小城のじんちゃん宅のガレージに育てられていたブドウ2株を譲り受けました。
彼の退職記念樹ですから、樹齢はかれこれ6年になることでしょう。
今後の指導を仰ぐために、このPageを設けました。
皆さんのお口に届くように、うまく育つかどうか、時々様子を見にきてください。
ブドウ 収穫! |
昨夜に続いて、今朝も3袋被害を受けました。階段側から防護板を設置していましたが、下方の僅かな隙間から30p以上枝を引き上げて、きれいに袋を開けて実をしゃぶっているのです。 これではお手上げですから、昼間一日日光に当ててすべて摘果することにしました。中には、干しブドウになってもいましたから、収穫の時期だったのかもしれません。2日前に思い立てば良かった! 『素人の 葡萄の時期を 狗に教わりて』
それにしても、花の季節に無理矢理引っ越しさせたうえに、地植えに変えてからの一年目でしたから、よくできた方でしょう!。 … これから、「お礼肥え」の施肥、養生、整枝、越冬…と、栽培一年目の作業は続きます。引き続き、ご支援をお願いします。
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ブドウ 無惨! |
今朝、無惨なブドウの姿に涙しました。 枝を喰いちぎっているところもあります。 熟れ頃を待っていたのでしょうか、何か対策を考えないと…
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色づくブドウ ! |
先日は、房の先端の日焼けに慌てましたが、色つきの現象もあったのでしょうね ♪☆\(^0^)/☆♪ いよいよ、成熟を待ちましょう!!
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さァ 大変! |
形のきれいな房を選んで、観察用に透明なビニールを掛けていたのですが、今朝見ると、上部の5、6粒が赤茶色になってしぼんでいます。
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袋掛けを終わりました |
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病害虫予防 |
このところ、ブドウの観察を欠かしません。 今日は、いよいよ袋かけの前として、葉っぱに「さび病」のような症状が散見されますので、ジマンダイセン 1,000倍液を散布しました。 一番見事な房を披露して、まもなく袋かけをします。 指導者お奨めの窓つきのものが無かったので、観察用には二、三房にビニール袋をかけてみることにします。
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第二株の手入れ |
引き続き、第二株の手入れをしました。なんでも平等に大事にしてあげることが「愛情」でしょう。 第二株には、36房ついています。きっと、指導者は「ならせ過ぎ」と言うでしょうが、株主としては、そう簡単に摘果はできないものです。 それにしても見事な眺めで、旧株主が「返せ」と言ってこないかが気懸かりです。(笑)
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久しぶりの手入れ |
専任講師のやまめさんから掲示板に、大きくなった「豊稔」の実が紹介され、袋かけも近いそうです。
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ブドウの由来 |
ブドウの由来を、 「ふるさと塾」に掲載しました。 | ||||
初めての手入れ |
今日、株主のじんちゃんとブドウを栽培して3年にもなるという、自称「園芸家」のやまめさんが、ブドウ定植の具合を確かめにやって来ました。
ブドウの小さな実に見えるところが花房のようで、そこから白い糸のような花弁がぞっくり出ています。
花房をジベレリン溶液に漬ける作業…10日後にもう一度するそうです |
2008. 5.20 ぶどう定植
完成した第二株のブドウ棚
やまめさんからの写真を参考にして、房づくりはしたつもりですが…
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