Today's Grapes

 
小城のじんちゃん宅のガレージに育てられていたブドウ2株を譲り受けました。

彼の退職記念樹ですから、樹齢はかれこれ6年になることでしょう。

今後の指導を仰ぐために、このPageを設けました。

皆さんのお口に届くように、うまく育つかどうか、時々様子を見にきてください。

08. 8.10

ブドウ 収穫!

  昨夜に続いて、今朝も3袋被害を受けました。階段側から防護板を設置していましたが、下方の僅かな隙間から30p以上枝を引き上げて、きれいに袋を開けて実をしゃぶっているのです。
  たくさんのお見舞いのメールを頂き、諸説ありますがムジナが器用だとすると、そうでしょう。

  これではお手上げですから、昼間一日日光に当ててすべて摘果することにしました。中には、干しブドウになってもいましたから、収穫の時期だったのかもしれません。2日前に思い立てば良かった!

  『素人の  葡萄の時期を  狗に教わりて』

  それにしても、花の季節に無理矢理引っ越しさせたうえに、地植えに変えてからの一年目でしたから、よくできた方でしょう!。
  盆踊り前のチョー忙しい時期のハプニングで、ご支援頂いた皆さんのお口に届くかどうか判りませんが、むせる程に甘く(中にはスッパく…)、見映えもまぁまぁの葡萄つくりを楽しませて頂きました。

  …  これから、「お礼肥え」の施肥、養生、整枝、越冬…と、栽培一年目の作業は続きます。引き続き、ご支援をお願いします。

08. 8. 9

ブドウ 無惨!

  今朝、無惨なブドウの姿に涙しました。
  ネコでしょうか?  イタチでしょうか?  階段に沿って、食べやすいところから、紙袋を破って実をしゃぶっているのです…

  枝を喰いちぎっているところもあります。  熟れ頃を待っていたのでしょうか、何か対策を考えないと…

08. 7. 9

色づくブドウ !

  先日は、房の先端の日焼けに慌てましたが、色つきの現象もあったのでしょうね
  今日、やまめさんのアドバイスで改めて確かめたら、確かに色づきを始めた房がありました。

  ♪☆\(^0^)/☆♪  いよいよ、成熟を待ちましょう!!

08. 7. 9

さァ  大変!

  形のきれいな房を選んで、観察用に透明なビニールを掛けていたのですが、今朝見ると、上部の5、6粒が赤茶色になってしぼんでいます。
  ここ二、三日、すごい日射しでしたから日焼けしたのでしょうか?
  痛んだ粒を除去して紙袋に変えてあげましたが、病気だとしたら大変です。Internet検索をかけてみましたが、原因は判りません。
  他の房に伝染しないか、心配です。

08.06.29

 

袋掛けを終わりました

第一株  早くも二階へのアーチ仕立て構想が持ち上がっています
第二株  棚からブラ下がった防虫袋が本格的で壮観です  (^0^)
08.06.25

病害虫予防

  このところ、ブドウの観察を欠かしません。
  一週間前に、庭木に散布した残りのスミチオン 1,000倍液をアブラムシ予防にかけました。

  今日は、いよいよ袋かけの前として、葉っぱに「さび病」のような症状が散見されますので、ジマンダイセン 1,000倍液を散布しました。

  一番見事な房を披露して、まもなく袋かけをします。  指導者お奨めの窓つきのものが無かったので、観察用には二、三房にビニール袋をかけてみることにします。

08.06.14

第二株の手入れ

  引き続き、第二株の手入れをしました。なんでも平等に大事にしてあげることが「愛情」でしょう。
  やはりブドウは、棚仕立てが正解ですね。房がぶら下がってくれますし、手入れもし易いです。

  第二株には、36房ついています。きっと、指導者は「ならせ過ぎ」と言うでしょうが、株主としては、そう簡単に摘果はできないものです。

  それにしても見事な眺めで、旧株主が「返せ」と言ってこないかが気懸かりです。(笑)

08.06.13

久しぶりの手入れ

  専任講師のやまめさんから掲示板に、大きくなった「豊稔」の実が紹介され、袋かけも近いそうです。
  今日、久しぶりに天気が安定したので、房の整理と二度目のジベレリン処理をしました。
  我が家のぶどうも、確実に大きくなっています。ジベレリン処理は一週間後と言われていたのに今日になりましたが、良かったでしょうか?
  第一株の房は、47ありますので、我が家の可愛い「四十七士」です。

08.05.23

ブドウの由来

 

  ブドウの由来を、

「ふるさと塾」に掲載しました。

08.05.22

初めての手入れ

  今日、株主のじんちゃんとブドウを栽培して3年にもなるという、自称「園芸家」のやまめさんが、ブドウ定植の具合を確かめにやって来ました。

  ブドウの小さな実に見えるところが花房のようで、そこから白い糸のような花弁がぞっくり出ています。
この花の時期に、種をつくらないように「ジベレリン溶液」に漬ける必要があるそうで、今日は、その作業を教わりました。
  花房は、二階のパソコン工房に昇る階段にそわせた第一株と前の畑に新しく棚を設けた第二株それぞれに、およそ40〜50房ほどがついているようです。


花房をジベレリン溶液に漬ける作業…10日後にもう一度するそうです

 

2008. 5.20 ぶどう定植
 


完成した第二株のブドウ棚

花房に、白い花火のような花弁が噴き出してきました

やまめさんからの写真を参考にして、房づくりはしたつもりですが…

 

 

すっかり階段に馴染んだ第一株
ほとんどの房に花が咲きました
 

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